なかなか治らないニキビは腸内環境のせいだった!?

ニキビで悩んでいる人はとても多いですよね。
ニキビは思春期によくできるというイメージがありますが、大人になってもなかなか治らなかったり、悪化したりするケースもあるようです。

なかなか治らないニキビは、もしかすると腸内環境のせいかもしれません。
腸内環境とニキビにはどんな関係があるのでしょうか。

◆腸内環境は善玉菌と悪玉菌で決まる

消化器官である大腸には体内に取り込んだ食べ物を処理する働きがあります。
大腸には腸内細菌の多くが存在していて、大きく善玉菌と悪玉菌、日和見菌の3種類に分けられます。
本来健康な状態であれば善玉菌:悪玉菌:日和見菌の割合は2:1:7ですが、このバランスが崩れると腸内環境が悪くなります。

悪玉菌の数が増えすぎてしまうと消化不良になって便秘や下痢、免疫力や抵抗力の低下などが引き起こされます。

◆有害物質とニキビの関係

悪玉菌によって腸内環境が悪化すると老廃物が体外に排出されなくなり、腸内に毒素や有害物質が溜まっていきます。
すると有害物質などは血液に取り込まれ、全身に広がってしまいます。
有害物質を含んだ血液は皮膚にも運ばれるので、乾燥やニキビができてしまうなどの肌トラブルの原因になります。

血液には栄養素が含まれているのですが、皮膚に十分な栄養を届けることもできなくなってしまうためにニキビがなかなか治らなくなってしまうのです。

◆ビタミンB群の合成ができなくなる

腸内環境が悪化していると、皮膚の健康を維持するビタミンB群がうまく合成できなくなります。
ビタミンB群の不足はターンオーバーができなくなる、皮膚や粘膜が炎症しやすくなる、皮膚に栄養を与えるなどのトラブルを起こしやすくなってしまいます。
肌荒れやシワ、シミなどができてしまう可能性があります。

◆免疫力の低下による細菌繁殖

腸内で悪玉菌が増えると免疫力が低下してしまうため、細菌が繁殖しやすくなります。
顔は細菌が住みつきやすく、不衛生になりがちな部位ですよね。
細菌繁殖しやすくなった肌にはニキビや吹き出物ができやすくなり、炎症を起こして痛みや赤みが出てしまいます。

このように、ニキビは腸内環境によってできやすくなってしまうんですね。
普段からお腹の調子があまり良くない人や便秘がちな人はニキビができやすく、腸内環境が正常でない可能性があります。
ニキビ肌のためのスキンケアをしてもなかなか良くならない場合には、まず腸内環境を整えてみましょう!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ