腸内環境を整えると花粉症が軽くなる!

これからの時期、とても憂鬱な気分にさせるのが花粉症。
日本人の約30%が花粉症といわれており、花粉症の患者さんは毎年増加傾向にあるんだそうです。
ドラッグストアや薬局に行っても、花粉症対策コーナーができていますよね。

たくさんの人が悩まされている花粉症ですが、実は腸内環境と関係があるって知っていましたか?
今回は花粉症と腸内環境の関係についてお話したいと思います。

◆花粉症のメカニズム

花粉症は、免疫システムの誤作動によって起こります。
私たちのからだは細菌やウイルスから守るために免疫という防御システムが働くようになっており、体内に異物が侵入すると攻撃するための抗体を作ります。
しかし、免疫システムが何らかの原因によって誤作動を起こし、無害なものにまで攻撃してしまうことがあります。
これをアレルギー反応と呼びます。
花粉症は花粉に対して鼻水やくしゃみなどのアレルギー反応が出てしまうものを指します。

◆免疫力の低下は腸内環境のせい?

免疫力は様々な理由で低下するといわれています。
・加齢や遺伝によるもの
・環境汚染やウイルス、病原菌によるもの
・生活習慣

現代では、年齢に関係なく免疫力が低い傾向にあるとされています。
生活環境の変化が大きく、20代をピークに免疫力が低下して花粉症や感染症にかかるリスクが上がります。

◆腸内環境が悪いと花粉症も悪化する

免疫力が低下しやすい現代人にとって、腸内環境を整えることは重要なことです。
実は腸は体外から侵入してきた細菌やウイルスを食い止める働きがある免疫器官であり、免疫細胞の約70~80%が腸内にあります。

腸内環境が悪化すると免疫力も低下します。
免疫力が低下することで花粉症を悪化させたり、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなってしまいます。

◆腸内環境を改善して花粉症対策を!

腸内環境と花粉症は免疫システムでつながっていることが分かりましたよね。
つまり、腸内環境を整えることで免疫細胞を活性化させ、免疫力をアップさせることができるんです。

腸内には100種類以上の細菌が存在します。
大きく分けると善玉菌、悪玉菌、それとどちらかの優勢なほうにつくといわれている日和見菌です。
善玉菌は腸内環境を整えて正常化させるほか、免疫力を高めてウイルスなどの侵入・感染を防ぐ働きがあります。
善玉菌の代表格である乳酸菌やビフィズス菌はヨーグルトや果物、大豆食品に多く含まれています。

善玉菌を増やせば腸内環境が改善します。
花粉症を軽くしたいという人は腸内環境を見直してみてはどうでしょうか♪

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